40代は人生の中盤に差し掛かる大切な時期です。
多くの人が家族を持ち、子供の教育や老後の資産形成を真剣に考え始める時期でもあります。
そんな中、『つみたてNISA』は資産を効果的に増やすための魅力的な選択肢として注目されています。
特に、SBI証券での取り扱いは、その手軽さと信頼性で多くの40代から支持を受けています。
この記事では、SBI証券での『つみたてNISA』のメリットや活用方法を詳しく解説します。
40代の資産形成を真剣に考えている方は、ぜひ参考にしてください。
つみたてNISAの結論
私は、つみたてNISAを2020年10月から初めました。始めようと思ったきっかけは、将来に不安があったからです。
つみたてNISA初めてみての結論は!
- つみたてNISAするべき!
- 思っていたよりも簡単にできる!
最初、金融商品の為恐かったのですが思い切って初めました。
現在は、できるだけ早くからする方がお得だと思います。
では、2023年8月までの私のつみたてNISA運用を交えて解説します。
つみたてNISAの基本とは?
分散投資を支援するための非課税制度(2018年1月スタート)
あわせて読みたいで確認した仕組みになります。
つみたてNISAは長く続ける事が良いと言われています。
私もそう思います。
なので、40代、50代でも遅くはないです。
購入するするには、証券会社に口座を開かなくてはなりません。
証券口座と聞くと登録が難しそうじゃない?
私もそうでした。
しかし、講座を開くことは思っていたより簡単に開設できます。
色々調べた結果SBI証券が良さそうでしたので開設しました。
SBI証券は利用しやすくおすすめです!
年間40万上限ですが、月に割ると3.333万円投資できます。
私は家庭の許可が降りず5000円から始めました、、、、
ですが交渉の末、途中から3000円プラスの8000円になりました。
金額は上限までしたいのですが、私の今のレベルでは限界です(笑)
購入した商品は『SBIーSBI V S&P500インデックス ファンド』です。
私の運用成績になります!
運用成績
評価損益率は+28.10%となっています。
投資では『ドルコスト平均法』という仕組みがあります。
価格が変動する商品を金額を一定にし長く購入する事で、価格の変動リスクを抑える仕組みです。
つみたてNISAのメリットとデメリット
メリット
- 長期間の投資に向く
- ハラハラしなくて済む
- 購入すれば後はそのまま
- 考えなくて済む
デメリット
- 金融商品なので元本割れのリスクがある
- 投資限度額がある
- 非課税期間の制限
- 選択できる商品が限られる
つみたてNISAの商品は金融庁が定めた条件をクリアした優良な商品に限られる為に初心者でも迷わずに資産運用が出来ます。
金融商品の運用年率は大体3%〜5%と言われています。
資産運用のシミュレーション
私の場合
(毎月積み立て額・・・8,000円 運用年率・・・3%)
で試算すると
- 総積み立て額・・・1,920,000円
- 運用益・・・・・・760,000円
- 最終資産・・・・・2,626,000円
になります。
運用益が非課税になるのでメリットあると思います。
3%で運用した結果なので5%で運用できれば最終資産は増えます。
あくまでシュミレーションなので、この結果が確実にとは保証出来ませんが節税効果はあると思います。
投資に絶対はありませんので自分での判断でお願いします。
投資のリスクと節税効果
投資は資産を増やす手段として多くの人々に利用されています。
しかし、投資にはリスクが伴います。
一方で、投資を通じて得られる節税効果も存在します。
投資リスクについて
- 価格の変動リスク:投資商品の価格が上下することにより、損失を被る可能性があります。
- 流動性リスク:必要なときに投資商品を売却できないリスク。
- 信用リスク:投資先の企業や国が経済的に困難になり、返済が遅れるまたはできなくなるリスク。
- 通貨リスク:外国通貨での投資の場合、為替の変動によるリスク。
節税効果
- 非課税制度の活用:例えば、NISAやiDeCoのような非課税制度を利用することで、投資の利益に対する税金を節約できます。
- 税制の変更に対応:税制は時々変わることがありますが、適切な知識と対応で節税のメリットを享受できます。
- 専門家のアドバイス:IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)などの専門家に相談することで、節税効果を最大化する方法の提案が受けられます。
投資を行う際は、リスクをしっかりと理解し、節税効果を最大限に活用するための方法を学ぶことが重要です。
適切な知識と戦略を持つことで、賢い投資を行い、資産を増やすことができます。
まとめ
毎月の金額が小さくても節税でき国が進める税制優遇制度です。
株式売買等より怖がる必要は無いと思います。
私は、銀行に貯金しているような感覚で積み立てできています。
将来的に少しでも余裕が持てるように資産形成の一つとして活用されてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。